2014年7月20日(日)こもれび主催の精神保健講演会を開催しました。

2014年7月20日(日)こもれび主催の精神保健講演会を開催しました。2020
定員いっぱいの50名が参加し、講師の国際医療福祉大学教授で特定非営利活動帆人全国双極性障害団体連合会理事長の鈴木映二先生のお話に聞き入りました。
後半は質疑応答で、予定時間をオーバーして懇切丁寧に対応してくださいました。
あらためて鈴木先生にお礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。
以下、講演会の報告書を掲載します。

◆精神保健講演会実施報告◆

●事業の目的
地域における精神保健福祉の啓発及び患者当事者による自助活動の推進

●事業の名称
精神保健講演会/うつ病などの気分障害の話『気分障害の薬の副作用と飲み合わせについて』

●日 時
2014年7月20日(日) 12時30分開場 13時開演

●会   場
千本プラザ2階大会議室(沼津市本字千本1910-206)

●参加者人数
50名

●事業の内容
国際医療福祉大学付属熱海病院教授で特定非営利活動法人日本双極性障害団体連合会理事長の鈴木映二先生による講演
12:30 受付開始
13:00 開会、講師紹介
13:10 講演
14:20 休憩
14:35 講師への質問と回答
15:20 閉会

●主   催
うつの方のための談話室こもれび

●後   援
特定非営利活動法人日本双極性障害団体連合会
沼津市
静岡県精神保健福祉士協会

●参加者の声(抜 粋)
・とてもよかったです。またこのような機会があれば参加したい。
・とても参考になりました。気をつけなくてはいけない事、講演を聞いて気持ちを新たにしました。
・Drとの話し合いが大切だという事が分かりましたが、1か月に一度数分間ではどれだけ伝えられるか心配というのもまた事実です。
・心電図の大切さが分かった。
・少し気持ちが楽になれました。
・医者任せでなく自分も知識を持ち自己防衛することが大切だと思った。
・これまで一度も採血検査を受けていない。次の通院で先生に聞いてみようと思います。
・当事者同士での情報交換や健康管理を学ぶこと、また生きずらさを共有すること、とても大切であると学びました。
・講演は少し難しい部分もあったが、多岐に亘り、参考になることがいくつもあった。質疑応答に50分超も時間を設けて下さり、とても良かった。

●実施経費
会場費 12,000円
印刷費 48,000円
通信費 4,264円
計  64,264円
※特定非営利活動法人日本双極性障害団体連合会より支援金30,000円の収入有

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